このようなお悩み・ご要望をお持ちではないでしょうか?
- 出回っている案件ばかり提案されて、買収検討までに至らない
- 社内にM&A業務経験豊富なスタッフがいるため、仲介・FAをつけずに交渉したい
- 新規事業展開を考えて買収を検討しているが相談できる専門家がいない
- 買収先・条件はある程度決まっているがM&Aの実務経験がないため不安がある
- M&Aプラットフォーム内の相手先がM&Aに不慣れで、なかなか進まない
専門家に特化したマッチングプラットフォームである
M&Aプラスをご活用ください
全国各地の金融機関・会計事務所・M&A仲介会社など1,000名を超える専門家同士を繋げるプラットフォーム「M&Aプラス」では、M&A経験豊富な専門家を探すことや(※)専門家内で共有されている優良な案件情報にアクセスすることが可能です。
※M&Aプラスに掲載されている案件情報の検索や相手先へのコンタクトは「FA会員」のみ可能です
※「FA会員」でのご登録に関しては一定の審査が必要となります
二つの会員登録比較表
上記金額は税抜き表示です
※1 会員種別により異なります。
※2 譲渡価格や会員種別により異なります。詳しい料金プランはこちら
※3 弊社への支払いはありませんが、専門家によっては着手金などが発生します。
※4 弊社への支払いはありませんが、専門家への成約手数料などが発生します。
※5 マッチングの際には必ずM&Aプラス内の専門家へ依頼することが必要となります。
探したい(FA会員登録)
M&Aプラスの特徴
専門家限定だから集まる
良質なM&A案件
「M&Aプラス」は全国の金融機関、士業、M&A専門会社をオンラインでつなぐ専門家向けのマッチングプラットフォームです。売却案件・買収ニーズは一般公開されておらず、弊社の審査を通った「FA会員」のみが閲覧できます。このような信頼できる専門家ネットワークだからこそ、安心してご利用いただけます。 また、「M&Aプラス」では、全国の金融機関・会計事務所が「FA会員」として、多く入会いただいており、取引先・顧問先から直接M&Aに関する相談を受けるため、優良な売却情報も多く掲載されております。
※ 一般公開を希望する案件を除く
自社交渉可能でFAへ支払うコストを削減
「FA会員」で審査を通過し、ご入会いただいた場合は、「買手会員」とは異なり、直接売手FA会員と貴社単独での交渉が可能となります。そのため、買収交渉の際に買手側の専門家をつける必要がなく、仲介・FAに係る手数料を削減することができます。
DD・VALなど必要とする機能も探索可能
「M&Aプラス」ではM&Aディール上で必要となる様々な業務を一部業務委託することが可能です。ご登録いただいている士業の多くは、公認会計士・税理士・弁護士・社会保険労務士などの資格を有しており、その中でもM&Aに精通したプロフェッショナルです。デューデリジェンスやバリュエーション、契約書の作成業務など、自社にない機能を一部アウトソースすることができます。
ご利用のステップ
※1 FA会員登録時に「スタンダード会員」「プロフェッショナル会員」「アクティブ会員」から会員種別をお選びください
※2 成立後、M&Aプラス上で成約登録をお願いいたします
ご登録に関しての注意事項
1.入会審査について
「M&Aプラス」では、会員間の安全な取引を促進するため、すべての会員に対しM&Aプラス事務局による入会審査を行っております。審査結果はメールにてお知らせいたします。なお、審査内容についてはお問い合わせいただいてもお答えできかねます。審査を通過した場合には「ログイン方法」「パスワード」「ワンタイムパスワードの入力方法」等の認証情報も合わせてご連絡いたします。
2.会員登録時に必要なもの
・会員登録情報:WEBフォームのご入力 もしくは 会員登録申請書のご郵送
・確認書(法人用):ご記入・ご捺印の上ご郵送
〒100-8363 東京都千代田区丸の内3-2-3 丸の内二重橋ビルディング
デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社
イノベーションユニット M&Aプラス事務局 宛
(買手会員)
M&Aプラスの特徴
知識がなくても安心
担当FAが交渉をサポートします
売却を検討中の経営者さまは、M&Aの経験がない方が多く「誰に相談したらよいか分からない」「適正な交渉が行えるかが不安」といった不安を抱えている場合が多いようです。「M&Aプラス」であれば、M&Aの専門知識を持った地域金融機関や会計事務所などのファイナンシャルアドバイザー(FA)が、売手/買手の担当FAとなり、M&Aの取引交渉をサポートします。そのため、M&Aの知識がない方でも安心して取引をすることが出来ます。
担当FAが交渉をサポートします
ご自身で担当FAを探せます
「M&Aプラス」では、FAの情報をサイト上に無料公開していますので、得意分野や実績等をご参考いただき、希望するFAに対して、サイト上から担当オファーすることができます。
ご自身との相性が良く、得意分野や実績から見て相手先との交渉力が発揮できるかどうかが選定のポイントとなります。
豊富な選択肢
一般的なM&Aビジネスでは、売手は仲介業者が抱える案件から希望に沿う取引相手を選ぶしかありませんでした。しかし、「M&Aプラス」ではM&Aプラス会員(売手会員/買手会員/FA会員)によって登録された全ての案件の中から取引先を検討することができます。これにより検討の選択肢が大幅に増え、売手/買手双方にとって、よりニーズに合ったマッチングをすることが可能になりました。
買手会員の料金
※FA会員への専門家へ依頼する手数料は別途必要となります
一般的なFAの手数料体系
FAの手数料体系は、各事業者によって設定され、M&Aの各プロセスでその都度費用が発生する場合があります。「M&Aプラス」では、各FA事業所の手数料体系や特徴などを確認しながら担当FAを選定いただきます。成功報酬金額については、以下のような一般的な算出式があります。
◎算出式:売却金額 × 料率 = 成功報酬金額
[売却金額] | [料率] |
---|---|
5億円以下 | 5% |
5億円超~10億円以下 | 4% |
10億円超~50億円以下 | 3% |
50億円超~100億円以下 | 2% |
100億円超 | 1% |
ご利用のステップとご登録方法
※1 依頼したFA会員が売却案件の探索やディールの進行を行います。
ご登録に関しての注意事項
1.入会審査について
「M&Aプラス」では、会員間の安全な取引を促進するため、すべての会員に対しM&Aプラス事務局による入会審査を行っております。審査結果はメールにてお知らせいたします。なお、審査内容についてはお問い合わせいただいてもお答えできかねます。審査を通過した場合には「ログイン方法」「パスワード」「ワンタイムパスワードの入力方法」等の認証情報も合わせてご連絡いたします。
2.会員登録時に必要なもの
・会員登録情報:WEBフォームのご入力 もしくは 会員登録申請書のご郵送
・確認書(法人用):ご記入・ご捺印の上ご郵送
〒100-8363 東京都千代田区丸の内3-2-3 丸の内二重橋ビルディング
デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社
イノベーションユニット M&Aプラス事務局 宛
既存事業の成長加速
外部から新しいノウハウやリソースを取り込むことにより、飛躍的な事業の成長の土台ができます。
一般的に内部成長は、人材採用、研究開発、新規顧客獲得等に多大な時間とコストを費やします。M&Aによって外部成長を取り込むことにより、違った観点から成長の加速を検討することができます。
新規参入リスク軽減
新しい事業領域に参入するとき、すでに実績のある会社を取り込むことで、参入リスクの軽減が期待できます。
新規事業のように0から1を生み出すことはリスクも高く、当初の計画どおりに進むかどうかはわかりません。M&Aの場合、すでに人的資産を含めて事業推進に必要な資産が整っていることが期待され、また過去実績を参考に計画を立てることができるため、新規事業への参入に伴うリスクの軽減が期待できます。
シナジー効果の創出
仕入れ先に対する交渉力が向上。そして、新たな販売ルートを獲得するなどシナジー効果が期待できます。
一般的に内部成長は、人材採用、研究開発、新規顧客獲得等に多大な時間とコストを費やします。M&Aによって外部成長を取り込むことにより、 違った観点から成長の加速を検討することができます。
買収成功のポイント
ポイント1
「企業文化」の理解と対策
M&A成功のポイントとして、「企業文化」の理解が重要です。買収後の事業運営が失敗に至るケースとして、買収先の「企業文化」を理解せずに買手企業の方針を採用し、従業員やステークホルダーが急な環境の変化に対応できず、思った収益が見込めなくなるケースがあります。買収先の前経営陣には一定期間、経営に関与していただくような対応も検討し、企業文化やステークホルダーとの関係性等の目に「見えない資産」を承継することがポイントです。
ポイント2
「売却価格」と「企業価値評価」の違い
M&Aを進めるにあたり、ファイナンシャルアドバイザー(FA)により、売却対象会社の「企業価値評価」を算出します。企業価値の評価方法は、その時点で入手できる限定的な情報から算出される「理論値」です。理論値を参考にしながらも、最終的には売手と買手の意思により「相対で売買金額」が決定されます。買手企業は、M&Aを実施する際に株主を含む利害関係者への説明責任がより一層強まっていますので、企業価値評価を行う際には、売買金額が適切な範囲内であるか、複数の手法を用いて十分に検討することが必要です。
ポイント3
「企業戦略」の策定と「ターゲット」の明確化
買手の中には、具体的な狙いが定まっていない状態で、関連性のない会社をM&A業者に提案され、結果的に買収後の事業運営に失敗しているケースがあります。M&Aを検討する前に、自社の「企業戦略」を設定したうえで、M&Aで獲得すべき資産は何かを明確にすることが重要です。ターゲット設定の方法は、大きく分けて2つあります。一つは改善余地のある企業を安く買い、自社のノウハウを活かし企業価値を上げる。もう一つは、独自の魅力的な資産やノウハウを有する企業を適切な価格で買い、自社の既存事業の価値を高めることです。